12月から金子さんとツインセッションをおこなっているわけですが、
なぜ、ツインセッションで現世的な問題が解決できるのかお話したいと思います。
その前に、ツインセッションとは何かですが…
ツインセッションとは?
ツインセッションとは、1人がチャネラーとして、霊界の情報を取得し、もう一人が審神者(さにわ)として、その情報を分析、吟味して霊的に処理するものです。
これは、神道の巫女と神官による神事と同じようなものです。
なぜ、2人で行なうのか?
- 霊界の情報を取得するためには、トランス状態になっていて、無防備なので霊に体を乗っ取られたりする場合があります。それを防ぐために横で見張っています。
- 情報を取得した時に、自分の意識が働いていたり、霊体に何かを見せられたりして正しくない情報が入ってくる場合がありますが、チャネラーと審神者が同じものを見ることでその情報がただしいかどうか、客観的にチェックします。
- 通信能力が高い人は、エネルギー(霊力)が弱い場合が多く、エネルギー(霊力)が強い人は通信能力が低い場合が多い。
チャネリング(通信)、エネルギー(霊力)という役割分担のために2人で行なう必要があるからです。
ツインセッションで霊的な問題が解決できる理由
ここから、ツインセッションで霊的な問題が解決できる理由についてお話します。
背後の存在のアドバイスを聞く
ツインセッションでは、まず背後の存在にコンタクトをしてアドバイスを聞きます。
背後の存在とは、背後霊・指導霊・ご先祖などです。
たとえば、アドバイスを聞かずに現世に現れている現象に対して霊的処理を行なうとします。
すると、その処理をすることで、本来すべき問題が隠れてしまい見えなくなる場合があります。
ですから、背後の存在のアドバイスを聞きながら霊的処理をします。
ご縁のつながり方をチェックする
ご縁のことをコードと呼んでいますが、ご縁のつながりがコードが繋がっているように見えるからだそうです。(私はなんとなくコードに見えるときもあります)
ご縁は、人と繋がっていたり、山や海と繋がっていたり、宇宙と繋がっていたり、前世での記憶と繋がっていたりする場合もありますし、宇宙と繋がっていたり、ピラミッドと繋がっていたりとさまざまです。
コードには良いものと悪いものがあり、良い場合はそのご縁を太くしたり、エネルギーがスムーズに流れるようにします。悪い場合は、最終的にコードを切って処理しますが、その前に、そのコードの先につながっている因縁や霊障などを処理し、悪いご縁がつながらないようにしてから切ります。
この処理をしっかりしておかないと、コードをきっても、またどこからともなく、悪いコードが繋がることになります。
それと、先にコードの先の問題解決をしておかないと、コードを切ってしまったらその先にアクセスできなくなる場合もあります。
そのような時にも、背後にこのコードを今切っていいいのかという確認もし、いちばんよいタイミングでコードの処理をします。
現世に影響を与えている前世を呼び出す
コードの確認が終わったら、前世を呼び出します。
現世での課題や、躓いていることは過去世で何度もつまずいている場合がほとんどで、現世でクリアーできるまでその課題は続きます。
そして、その過去の記憶(記録)や過去世での因縁を処理します。
現在を変えることで、過去も未来も変わる
霊界には、時間と空間の概念がありません。
ですから、霊界の中の現実、今を変えることで過去、未来が変わります。
よく過去は変えられないといいますが、今がよくなれば必然的に過去は変わります。
過去の事実は変わらないとしても、その事実の捉え方が変われば、過去は変わっています。
まとめ
ツインセッションでは、背後の存在のアドバイスを聞きながら、ご縁のつながりを整理し、過去世の記憶や因縁などを解除して、霊界の現実を変えることで、現世の問題解決をはかるメソッドです。
いくら努力してもダメだったり、自己啓発や心理学、セラピーなどで改善できない問題に最適です。
満席になりましたm(_ _)m2017年3月15日大阪でツインセッションを行います。残り1枠なので、興味のある方は直接メッセージください。