以前の記事で、サイキック・アタック(霊症)と除霊の必要性について書いたわけですが、霊症を避ける方法としての護符についてお話します。

パワーストーンは、石の持つ波動やそこにエネルギーをチャージしたものですが、護符は法力(不思議な力)によって邪気から身を守る、いわゆるお守りです。

お守りの効力とは?

お守りは、見えない力であなたを守るもので、例えるとしたら剣道の防具みたいなものです。
有効期間は1年、お札などとも共通で、期間が過ぎたら神社やお寺の返納所にお返しします。
願いが叶ったり、事故などから守ってもらった場合も返納します。

お守りの中には何が入っているのか?

お守りの中には、呪文が書いた紙が入っていたり、5円玉が入っていたり、金属の仏様がはいっていたり、中には石や塩が入っているものあります。
要は、念やエネルギーを入れるための入れ物が入っています。

お守りは信じないと効果がないのか?

お守りは、基本的に信じても信じなくても効きます。
身につけたりカバンに入れている時点で信じていることになりますし、試してやろうと思って持っていると、逆の効き方をする場合もあります。
効果は、お守りの性質(性格)によって効き方はさまざまです。

 

サイキックアタックから身を守るためにお守りを身につけた方がよい3つの理由

  1. お守りを持っているという安心感で気持ちがプラスになりやすい。
  2. お守りを持つことで体がプラスのエネルギーに満ちた状態になりやすい。
  3. お守りが結界を張った状態をつくり生霊や死霊を弾いてくれるいわゆる防具。

まとめ

お守りの有効期限は1年、願いが叶ったり、守ってもらったと思ったら返納所へ返す
お守りは信じても信じなくても効く
お守りは気持ちやエネルギーをプラスにもっていきやすく、結界を張った状態で死霊や生霊から守ってくれる。

私たちは、毎日いろいろなところでサイキック・アタック(霊症)をもらったりしますが、お守りをもつこと=防具をつけることになります。

お守りならなんでもいかというとそうではありません。安産や受験のお守りでサイキック・アタックは防げないと思いますので、防具になるお守りを持っていただけたらと思います。