20151114133909

昨日、御金神社の節分会に参加したわけですが、ここでちょっと神様になったつもりで考えてみました。

もちろん、お参りに来てくれるのは嬉しいですよ。

でも、自分の欲望だけ言って帰っていくのは、どうなんだろうと思いましたね。

こんな参拝者はイヤだ!

私が一日警察署長ならぬ、一日神様ならこんな参拝者はイヤです。

お願いだけ言って帰る

まあわからんこともないですが、いくら神様でも、人んちいきなり来て、どこの誰だかわからない人のお願いは聞かないでしょう。

最低限、住所と名前は言わないと、どこの誰かわからないです。

とにかく欲望だけ

宝くじで、七億円でも、6億円でも、5億円でも、4億円でもいくらでもいいからあてて欲しいとか、そういうお願い。

迷わず、300円が当たります(笑)

お金に困りませんように!

困る基準、こまらない境界線がわかりません(笑)

どんな人のお願いだと聞きたくなるか

もちろん、私が神様っていう前提の話です。

鳥居をくぐるとき、礼やお辞儀をする

これは、他人の家を伺う時に、「こんにちは!」とか「ごめんください」とかそんな感じです。

住所と名前を言う

ていうか、いきなり、「こんにちは!」のあとにいきなりお願い言われても・・・ってなっちゃうんで
どこの誰かってことです。ちゃんと名乗りましょう。

明確にお願いをする

お金が欲しいといわれても、いつまでにいくら欲しいのか?

日本円なのか米ドルなのか、ペソなのか、最近では、ビットコインかもしれませんしね(笑)

それぐらいをちゃんとしない人には、お願いを叶えてあげようとはなかなか思わないですよね。

まとめ

神様に愛されるためには、普通にしていたらいいだけです。

せっかく神社に参拝するわけなんで、ちゃんと神様が叶えてやろうと思うようなお願いの仕方の方がいいですね。