霊能力を使うことで現世を生きやすくする霊能力者 柳生 忠司です。
実は、東京行く日、ほんと大変でした。
お酒飲んでないのに2日酔のような状態で、下を向いただけで吐き気するんですね(笑)
新幹線のシートに座って、寝ようと目を瞑ると、気持ち悪いんですよ。
死霊とか生霊とかのレベルと違って、きっつい霊障で、思いっきり介入されてたわけですが、今日はとっても元気です。
さて、今日は体や神様のデータ(地図)についてお話します。
私、セッションのときのことって、トランスに入りながらやっているので、半分ぐらいしか覚えてないんですが、私の無意識はよく覚えているようです。
以前にツインセッションを受けて下さったクライアント様を遠隔(音声通話)で除霊させていただいたのですが、そのクライアント様の情報がすごい速度で伝わってくるんですね。
遠隔で除霊をさせて頂くとき、お会いしたことのない方の場合は、精度を上げるとリーディングに結構時間がかかるのですが、過去にセッションを受けていただいている方の場合は、本当に早いです。
これって、私の脳(無意識)の中に、そのクライアント様の体の状態データ(地図)が入っているからなんですが、対面で1時間セッションをさせていただくと、無意識の中でとてつもない量の情報のやり取りがされます。
ですので、以前にセッションを受けていただいた方を除霊する場合は、短時間でできるわけです。
その反対に、まったく会ったことのない人を遠隔で除霊するのは、かなり面倒です。
まあね、もちろん出来るんですよ、しかし、同じようにやっても伝わる情報量が不足しているんで、精度が落ちるんですね。ですから、それを補おうとすると時間がかかるということなんです。
実はこれ、人だけではなく神様についても同じなんです。所縁の深い神様は、神様のデータが無意識に入っていますし、一度訪れた神様にはデータが入るんですね。
ですから、神様にコンタクトするとき、一瞬でできるわけです。
このデータ、前世のものでもうまく使える場合があります。私の霊能力って、現世では思い出したり、整理したり、練習したり、ブラッシュアップしたりという程度ですからね。
モーツァルトが、7歳で作曲を初めたという話を聞いたことがあるのですが、これって音(楽)に対するデータ(地図)が前世で完璧にできあがっていて、それをもとに作曲したってことだと思うんですよね。
神童っていますけど、努力だけじゃないと思うんですよ。絶対にデータ持っていると(笑)
何が言いたかったかというと、無意識に入っている現世のデータや魂のノートに書かれている前世でのデータ、これ重要だなと思います。
要は、データ(地図)があると、遠隔で除霊する場合でも超短時間でできるし、前世のデータがあると神童にもなれるし、神様のデータがあると即繋がれるというお話でした。
※あくまでも個人の見解なんで、細かいこと言わないでね(笑)
画像引用元: ハッピーコラージュ