「何かを手に入れたければ、何かを手放す必要がある」
よく言われます。
私は、昨年から断捨離をしていて、たくさん手放してる最中ですが、その中で気づいたことは、何かを手放すと、新しいものが入ってくるということです。
誰か言ってました(忘れました)
人間は、手は2つしかない。
なので、同時に2つのものしか持てない。
何かを手に入れたければ、何かを手放す必要がある。
呼吸もそうです。
吸ってばっかりいられません。
吐かないと吸えない。
なので、吐いてから吸う、これが正解です。
画像引用元: しらべぇ
新しいものを手に入れるコツ
これ、現世的(物理空間)な話だとおもうんですが、霊的にも同じです。
金子浩一さんとのツインセッションでは、ご縁のつながりを見ます。
ご縁のつながりがどこから来ているのか?
現世か前世か、良いものか、悪いものか?
良縁は太く、キラキラ輝くようにし、悪縁は、その先にある因縁などを解いてから切ります。
さて、縁切りと縁結び、どっちが先かですが、
現世でも霊界でも縁を切るのが先、縁を結ぶのが後でしょうね。
悪縁切って、良縁結ばないと良くはならないですよね。
縁切り神社
京都で縁切り神社として有名なのが安井金比羅宮です。
縁切りの由来ですが、
あらゆる悪い縁を切り、良縁を結ぶ
主祭神の崇徳天皇は、讃岐の金刀比羅宮で一切の欲を断ち切って参籠(おこもり)されたことから、当宮は古来より断ち物の祈願所として信仰されてきました。
また、戦によって心ならずも寵妃阿波内侍とお別れにならざるを得なかった崇徳上皇は、人々が御自身のような悲しい境遇にあわぬよう、幸せな男女のえにしを妨げる全ての悪縁を絶切って下さいます。男女の縁はもちろん、病気、酒、煙草、賭事など、全ての悪縁を切っていただいて、良縁に結ばれて下さい。
良縁に結ばれたご夫婦やカップルがお参りされても縁が切れることはありません。更にお二人がより深くより強く結ばれる御利益をいただけますのでご安心を。
引用元: 安井金比羅宮について
ポイントは、”男女の縁はもちろん、病気、酒、煙草、賭事など、全ての悪縁”を切れること、
そして”良縁に結ばれたご夫婦やカップルがお参りされても縁が切れることはありません。
更にお二人がより深くより強く結ばれる御利益をいただけます”ということです。
良縁は切れないのでご安心を!
まとめ
縁を切るのは、自分の意志、決断だと思います。
しかし、なかなか決断できないのも事実です。
そして、現世的に自分が決断しても、霊的に縁がつながっていたり、前世からの縁で因縁がつながっているとどうにもなりません。
ですから、現世的にも、霊的にも縁をきることが重要です。
縁結びは、悪縁を切ってからの方がいいです。
悪縁が繋がったまま、良縁を結ぼうとしても、悪い方に引っ張られてしまいます。
人生、いつでもやり直しはできるのですから、縁切り神社に行って、現世的にも霊的にもやり直せばいいと思います。
【お知らせ】
2017年3月5日 縁切り神社で有名な安井金比羅宮に参拝します。
悪縁を切りたい方は、是非ご参加させたらと思います。