除霊を通じて、現世で生きやすくする霊能力者の柳生忠司です。
今日はセルフイメージについてお話したいと思います。
単独でのセッションや、金子浩一さんとツインセッションをさせていただいていて、沢山の方とお会いするなかで、やはりセルフイメージが大事だなーと思うわけです。
セルフイメージとは、自分自信に対するイメージです。
言い換えればアイデンティティ。
あなたは、あなた自身の思い込みと、周りからの思い込みによって、あなた自信のキャラ設定がなされているということです。
わたくし、髪を茶色に染めたりすると
「イメチェンした?」
とよくいわれます。
なにもイメチェンしてないし、全くする気もないんですが、、、私の周りの人は、私の髪は黒いと勝手に思い込んでいるわけです。
ですから、私が髪の毛を茶色に染めたら、周りは勝手にイメチェンしたと思い込むわけです。
何度もいいますが、セルフイメージとは、自分の自分に対するイメージです。
たとえば、「私は人見知りである」というのは、単なる思い込みです。
その思い込みによって、「私は人見知りである」という人を演じています。
そして、それがセルフイメージとなります。
「私は、人前で話すのが苦手である」というのもまったく同じです。
これも単なる思い込みです。
このようなその思い込みが沢山重なって、セルフイメージを形成ます。
セッションの中でよく出てくるキーワードとして、「もう先が短いから」というものがあります。
セッションをさせていただいて、「もう先が短いから」とか「老い先短い」という言葉を頻繁に使う方がいらっしゃるわけで、
本当に、もう先が短いと思ってはないと思いますが、口先でもそのようなことを言っていると、「私はもう先が短い」というセルフイメージを無意識に刷り込んでいくことになります。
無意識は、心からそう思ってなかったとしても、「私はもう先が短い」という言葉をあなたの体で表現しようと努力します。
そして、その結果、「もう先が短い」あなたができあがるわけです。
ツインセッションでは、無意識の悪い思い込みや障害を取り除いたり、書き換えたりすることで、よいセルフイメージを定着させます。
その他、霊的な障害や過去世などは、カウンセリングや催眠での書き換えは相当難しいですが、ツインセッションでは容易に修正することができます。
6月12日ツインセッション大阪は、あと1枠空いておりますので、興味のある方は、直接メッセージいただければと思います。
画像引用元: REALITATEA.NET