除霊を通じて現世を生きやすくする霊能力者 柳生忠司です。
もうすぐ、お盆ですよね。
お盆といえば、一般的に先祖の霊が現世に帰ってくると言われていますが、私たちを含め目に見えない霊たちにも一般化している概念なので、霊界から返ってくるかは別にして霊がうろうろしています。
お盆とは・・・
仏教用語の「盂蘭盆会」の省略形として「盆」(一般に「お盆」)と呼ばれる。
盆とは文字どおり、本来は霊に対する供物を置く容器を意味するため、供物を供え祀られる精霊の呼称となり、盂蘭盆と混同されて習合したともいう説もある。現在でも精霊をボンサマと呼ぶ地域がある。引用元: お盆
実際のところ、不成仏霊とか浮遊霊がうろうろしていて、だいたい密度は、いつもの200%増しぐらいの感じです。
お墓は、ご先祖様のところに行くか、仕事で先祖供養を依頼されたときぐらいで、できるだけ近づかないようにしています。
さて、ここらへんでお盆についての霊界からのメッセージを書いておきます。
お盆でご先祖様がやってもらうと嬉しいこと
自分たち(ご先祖様のこと)を思い出して、その話をしてくれることが一番嬉しいようです。
おじいちゃんとか、曾祖父ちゃんはどんな人だったとか、どんな食べ物が好きだったとかです。
いつまでも自分たちのことを忘れないで、覚えていて欲しい。側にいることを感じて欲しいということです。
お墓の掃除・お墓参りは、できればしてくれると嬉しいということです。
絶対にやってはいけないこと
ご先祖様が困る絶対にやってはいけないことは、ご先祖様の存在を否定することです。
お墓は人が死んだ時に儀礼的にやっているものであって、人は、死んだら終わりとか、先祖の霊はいないとか、そういう風に思うと、ご先祖様にエネルギーが行かず、力が発揮できません。
ご先祖様のエネルギー
ご先祖様のエネルギー元は、私たち子孫が、ご先祖様を思い出したり、感謝したりすることです。お供物でもお経でもなく、思い出したりする行為であったり、感謝の気持ちです。
ですから、ご先祖様の存在自体を否定すると、子孫からのエネルギーが全く届かなくなりまったく力がなくなります。
補足
基本的に、ご先祖様って子孫に祟ったりしないものですが、稀に先祖からの因縁が霊障となって、家の中で一番生命エネルギーが弱いかったり、感受性がつよい者にお知らせとして現れる場合がありますので、ご先祖様で成仏できていない方がいる場合は、ちゃんと成仏できるようにしたほうがいいです。
まとめると、一番の先祖供養は、ご先祖様のことを思い出したり、話したりすることと、不成仏の方は供養して成仏していただく方がいいです。
今日のお話はここまでです(*^^*)
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