2017年5月10日 午後7時より鞍馬寺でウエサク祭(満月祭)が行われます。

私は以前にレイキを使っていた関係で(今は使っていない)よく鞍馬寺に参拝していました。



ウエサク祭とは?

五月満月祭(うえさくさい -五月の満月宵 5月の満月の日)

5月の満月に聖水を捧げ灯を供えて祈る儀式が「五月満月祭」と呼ばれ鞍馬山に昔から伝えられてきた(この祭儀に使われる青銅の器に宝徳2年と銘があるので1450年にはすでに行われていたと考えられる)。

1947年(昭和22年)にヒマラヤ山中や東南アジアで行われているうえさくさいと同じであることが分かり、一般にも公開され「五月満月祭」は「ウエサクさい」とルビがつけられるようになった。

この行事は自分とすべての人々のめざめを祈り、参集者が持った「心のともし灯」と呼ばれる蓮の花を模された赤いロウソクに火が灯され、満月に捧げられた清水を一同で分かつ。

ウエサク祭とウェーサーカ祭は同じという解釈でいいと思います。

ウェーサーカ祭(ウエサク祭、Vesak、カンボジア:Visaka Bochea、インド・バングラデシュ・ネパール: Visakah Puja, Buddha PurnimaまたはBuddha Jayanti、タイ王国: ウィッサーカーブチャー、Visakha Bucha、ベトナム:Phật Đản、インドネシア:Waisak、スリランカ・マレーシア:Vesak (Wesak)、中国語文化圏:佛誕、fó dàn 、チベット:and Saga Dawa、ラオス:Vixakha Bouxa)は、仏教において行われる年に一度の祭りである。

この祭りは東南アジアや香港・台湾などでも行われている[1]が、大乗仏教(北伝仏教)の伝わった東アジアではウェーサーカ祭の代わりに灌仏会(佛誕、降誕会、仏生会、浴仏会、龍華会、釈迦誕生日)が行われる。

大乗仏教に伝わっているところによると、ウェーサーカ祭は、サンスクリット語でいうVaiśākha(インド暦第二の月・ヴァイシャーカ)に該当する行事とされている。ミャンマーでは満月祭を意味する Ka-sone-la-pyae と呼ばれ、ミャンマーの暦で2月に当たる。

ウェーサーカ祭の正確な開催日は、その地域や宗派の採用する暦によって異なる。仏滅紀元を採用する上座部仏教では、満月の出る Uposatha の日(たいてい仏滅紀元の5月か6月)にウェーサーカ祭を行う。中国では、中国暦でいう4月の最初の満月の日にあたる。西洋のグレゴリオ暦では年ごとに異なるが、大体4月か5月に当てはまる。

ウェーサーカ祭が「釈迦の誕生日」と非公式に呼ばれることがあるのは、この祭りが釈迦の誕生・悟り(ニルヴァーナ、涅槃)・入滅(パリニルヴァーナ、般涅槃)の三大仏事に結びついているからである(日本の仏教では降誕会・成道会・涅槃会は別々に行われるが、南伝仏教ではこれらは同じ月の同じ日に起こったこととされる)。

私がなぜ、ウエサク祭(満月祭)に参加するかというと、

とても効くからです。

効くというのは、エネルギー充填がいいということです。


しょっちゅう言ってますが、鞍馬は京都の北の結界です。

そして・・・

実はそれだけでなく、悪いエネルギーを処理している処理場でもあります。
ですから、そのエネルギーはとても太いのです。


ウエサク祭は、エネルギーを扱う人におすすめのイベントですが、やはり気をつけないといけないのは、

もらって帰るとか連れて帰ってしまうことです。


満月祭に参加する人のほとんどが、連れてきますから、なにもしないと高確率でもらいます(笑)

最初に加持祈祷を行なうとき、連れてきた霊はとれますが、帰るときにまた憑依しますので、結局は霊の交換をしにいっているようなものです。

なので、そこらへんの注意が必要です。


今年はパワースポット巡り2017の第4回目として、ガイドしますので興味のある方はチェックしてくださいね。