龍脈とは、山の尾根を通るエネルギーの通り道です。

尾根(おね)は、谷と谷に挟まれた山地の一番高い部分の連なりのことである。
山稜(さんりょう)、稜線(りょうせん)とも言う。
地図上では等高線の突出として示される。

尾根をわかりやすく言うと、折り紙でいう、ーーー やまおり ーーーの部分(この写真では、女性が立っているところ)にあたります。

パワースポットは、山間に多く点在しますが、これは、龍脈が関係していてエネルギーの流れる場所だからです。

昔から、気やエネルギーの分かる人は、ここがエネルギーの通り道だということに気づいていて、そういう場所に神社やお寺を作ったと思われます。


山の尾根であったり、断層はエネルギーが溜まる場所です。

中央構造体

中央構造体とは、日本列島規模の龍脈で断層です。

ゼロ磁場で有名な分杭峠は中央構造体の真上に位置します。

中央構造体の上に、主要な神社やパワースポットが点在します。


もちろん、エネルギーや気を感じるのは大事なのですが、地政学的なものがわかると、なぜここに神社や寺を配置しているのかなどがわかるようになります。

すると、神社や寺以外にも、パワースポットを見つけることができるようになるかもしれません。